勇往邁進

Pinazou Test team/GRP 所属

champion system performance ウィンタージャケット

Performance ウィンタージャケットchamp-sys.jp

今回機会があって着させて頂いたジャージchampion system performance ウィンタージャケットがとてもよかったのでブログを書きました。

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皆さん冬のジャージには何求めて買われていますか?

僕は

1 あったかいこと Aあったかいです

2 風や少しの雨をしのげること A防風、防水しかも軽量でした

3 ばたつかない(風の抵抗にならない)こと Aばたつきやすい袖がしっかり作られているのとサイズが沢山XS~4XLまであるのでどんな人でもばたつかないです

4 高く(2万円)ないこと A15500円(税別)

です。

 

これを満たしているジャージを探していたら今回のchampion system ウィンタージャケットにたどり着きました。

まずこのジャケットは高強度メニューだと蒸れるぐらいあったかいです。

2日土曜日の練習で11時ごろ箱根新道を上りました。

箱根新道は気温差が下と上で5℃以上違います。

この時の服装は1速乾インナー2裏起毛の発熱インナー3ウィンタージャケットでしたが登ってる最中はあったかく前のジッパーを開けて登りました。

このジッパーも特徴的で下からも開けられて楽に体温調節が可能です。

下りは湯河原側におり日差しもあり寒くなく下れました。

 

このジャージ一枚でウィンドブレーカーと起毛長袖の役割を果たせるので荷物も少なく軽くなるので補給食がたくさんはいり練習の効率が良くなりました。

袖もかなり絞ってありグローブとの相性もばっちりでした。

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この軽さと抵抗の少なさからこのジャージなら春先の冷たいレースまでレースに出たいなって思えるほど良いジャージでした。
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レースレポート 湘南cx4

湘南cx c4
1/13 天気晴れ 予報はクソ寒雪実際はクソ暑汗ダラダラ
1位

レポート
前日ママチャリgpで全力を出した(1:08h avbpm168)が体疲れている訳ではなくむしろ動く。
知り合いの家から会場までの30kmはかなり大きめのバックを背負い自走。
背中が重いため上りは辛いが平坦のスピードのノリはよく気持ち良く会場入り。

すぐに試走。 階段〜斜め芝〜土手下りと怖くはないが難しいセクションが最初にあり後半は芝のコーナーと直線最後にキャンバーというテクニックコースな印象を受けた。(試走のコーナーが一番早かった。試走してたときに教えてくれたケンゴさんに感謝m(_ _)m)
レース直前までローラーでアップ。


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スタートグリットは2列目左から二番目でかなりいい位置。
スタート前にインタビューされ「勝ちます」とさ言ってしまう。
スタートし階段前の舗装路セクションで二番手で土手を下り芝のコーナーで前に出て一番手に。
そこから後ろが離れたのを見て思いっきり踏んで一周完了。
ここから一人旅で淡々と踏み、ミスをしないように丁寧に。


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photo by k.kazuma
コースの各所で応援されとても嬉しいかった。
2週完了で残り2週と言われ後ろに追いつかれるのではないか?このペースは持つのか?と色々考えながらも走り続けた。


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photo by K.kazuma

大きなミスもせずペースも落ちず2週が終わりゴールへ。
初めて勝った。
勝つべきカテゴリーで勝つべきレースで勝てた。嬉しいや感動よりも何していいか分からなかった。
知り合いたちにおめでと〜と言われ、あぁ俺勝ったんだなと感じた。
前日のママチャリgpで8連覇に向かうチームで見た勝つべくして勝つ為に準備に全力と言うのを実践できて非常に勉強になった週末だった。

最後に一緒にママチャリgpに出てくださった皆様、応援、支援してくださった皆様ありがとうございましたm(_ _)m
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photo by K.kazuma

レースレポート幕張クリテと今後の成長の仕方


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レポート 幕張クリテ
カテゴリー E2
結果 5位

800m X 35週=28km

レポート
雨も振らずコースコンディションは良い。
去年走ったこともありかなり良い印象を持ったコース。

スタートから普段とは違うアプローチで行ってみるも入れ込み過ぎなので落ち着けと。
展開のイメージとして逃げるか最後飛び出すか このコースでスプリントで勝てるほど藻掻けない。

スタートして最初10週は前に陣取りアタックを繰り返すも飛び出しては捕まりを繰り返し逃げはできないと少し番手を下げる。これが行けなかった。
一度下げると上げるためにバックストレートで足を使う羽目になる。
集会を重ねていきラスト3週一気にペースが上がり15〜20番手まで下げてしまう。
この次の週で前に上がる。この週で落車が発生したらしく少し差が開く。

そして最終周回に入りスピードがまた上がる。僕の脚質上ここでアタックをかけて前に飛びなさないと勝てないのに後ろにいた。ここにいたのは前の週、順番を上げるために踏んだからであるのでそこが無ければもっと前に入れたと思う。
あと勇気がなかった。
そのまま流れ込むようにスプリントで戦闘を取れず集団3番目の5位。
前の二人はバックストレートですこし前に飛び出していたらしい。
自分的にはこれにが理想的なはずなのに乗れなかった。それは全全周回を埋めるために足を使ってしまった事があるからである。

感想としては去年から言われ続けたパワースピードトルクが無いため集団から飛び指す力(勝つための何か)がないから成長もない。ここを変わらないと未来は無いと感じた。
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houvilla la branche

Houvilla  la branche 9/23 レポート

結果 -1lap
天気 雨と風

レポート
試走時から本当に風が強いことは分かりコースも立ち上がりが4回の周回コース。
早めに逃げが決まることは分かったので前にいてアタックは反応しようと思いスタート。

一周目から逃げが決まり焦って追っかけても追いついたのは追走ですぐに捕まりそのまま集団で待機してもう一度追走をしようとしようとするも横風区間で千切れてレース終了。

感想
同い年の日本人選手が2位になったレースで滅茶苦茶悔しかった。
追走したあとでキツイ時に横風区間で千切れたのは良くなかった。
捕まるタイミングと言うかアタックかけるタイミング(次楽に動けるような)を考えないといけない。

リルボンヌ TTT

リルボンヌlillebonne
TTT(team time trial)
結果、、、dnf

レポート
まずなぜtttでdnfかというとコース集会を間違えたからです。
もともと25kmで2週と聞いていましたが正確には2km5を2周 50kmでした。
それを踏まえた上で3人が一周で終わると考えていてのレポートです。

始まる前に
平坦でだいたい40〜45km
登りは一番弱いやつが引くかペースを指示してキツくならないようにする。
三人が同じぐらい疲れるように強いやつが引く。
最初は落ち着いて入る。
と監督から話を貰って選手感でも話し合いこれに
臨機応変に声を出して指示を出し合おう
と決めて出走しました。

スタート前コケたらどうしよう?ペースどうしようと無駄に緊張してました。

最初は指示どうりゆっくり入りだんだんペースを上げていくところで最初の上りでチームメイトがキツイ!!と声を出したので僕ともう一人で多めに引き疲れたやつを休ませつつ回りました。
自分は比較的足が回りまたお腹に力が入りサドルから腰が浮いて上手くペダルに加重でき、非常に体の使い方は良かったです。
上りセクションを抑えめで、下りで本気で踏んで早めに交代で繰り返し下りに入ります。
一人スピードが違ったので僕たち二人はくるくる回り一人が少し長めに引いてもらいました。

ロータリーをクリアし最後の直線に入り一気に踏んでゴール。

周回さえ間違えなければ良いTTTでしたが間違えたのでdnfです。
いくら後悔しても結果は変わらないので良い点改善点をだして切り替えていきたいです。

良い点
体の使い方(腕と足から力が抜けお腹に力が入りペダルに加重)
ローテの時に下がる時にダンシングせずに上手く入れた
普通よりは多めに引けた
声を出して指示を出せた
悪い点
周回を間違えた←これからはないように周回距離は何回も聞く

レースレポート pacy 2.3j

こんにちは!

更新が久しく止まっておりました。

非常に遅くはなりましたが後半戦スタートし、少しずつですがレポート、サポート品のインプレッション等を上げていこうともいますのでよろしくお願いします。

 

レースレポート pacy 9/2 日
カテゴリー  2.3.j
距離 105km

比較的大きいレースで参加選手も120強。
当日に違和感があった左足のクリートとブラケット位置を変えてレースに望む。

アップは30min スプリント、ケイデンス上げ等で筋肉を温める程度。
アップが終わったあとにファビアンに呼ばれ
「今日はオエリアンて勝ちに行くから、オエリアンの居ない逃げは引かず、いる逃げは自分が引いてオエリアンは後ろで休んで最後に行く。分かったか?」
と言われて今日はアシストしつつ狙えたら自分の狙えると思い、自分が勝たなくても良いんだと少し安堵する。

スタート前に普段なら後ろに並び話しながらスタートするオエリアンが前に並んでラッキーチャームにキスをしているのを見てオエリアンも緊張してるんだなと並々ならぬ思いを感じて頑張れ!とジェスチャーを送ってスタート。

前にがったときには逃げが居て10秒ぐらい。
オエリアンが集団にいて目があって行け!と言われたので一人でブリッジ
追いつき回れ!って言われてもノゥ!といい回らずペースも上がらず捕まる。
次の逃げにはチームメイトが乗り、一旦集団で休む。
次のアタックにも反応するも決まらず一週間終わる。
このとき感じていたのは足の軽さである。
一度ブリッチしたのにも関わらず上手く足がまわり上りが普段より楽に感じる。

2周目に入り一度下がりまだ逃げは決まらずにこのまま行くだろうと思いアタックに反応しないと決めた。実際にはこの区間で勝ち逃げが決まった。
登り口の前で集団の前に上がり登り始めるが前の選手がチェーン落ちで止まり、自分もストップする。
追いついて再スタートしてもうまく変速が決まらず自転車が進まない。
一度おり直して再スタートして、全力で追いかけて登りきったところで横風区間で差が開き完全においていかれる。

その後はグルペットに乗りレース終了。

足の調子はログを見て良さがわかるも位置取りが原因ですべてが終わってしまった。
ロードレースの難しさを感じたレースだったが気を落とさずに次に望みたい。


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レースレポート全日本選手権

全日本選手権 mu-23
6/21 土曜日 晴れ
距離150km

前日入りし、試走
去年も走った事があるコースだが去年は足がなくすぐに千切れた為いい思い出がないコース

スタートして最初上りであまり上がらず集団にいると楽な感じ

一周目完了し友人に聞くともう逃げは決まっているらしい

安心しペースを刻む集団で待機
所々ペースアップはあるものの集団が伸びるだけでアタックにはならないのでやらせておく


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5周目完了時6周目の補給で前の選手が補給ゾーンでバイクチェンジしようとする選手に当たりそれに当たる形で自分も突っ込む
後ろからも当てられて遅れてしまい、すぐスタートするも集団に戻れずレース終了
しかし落車がなくとも次の動きで垂れていたと思う。だがトップ選手のペースアップを肌で感じそして遅れたかったと思う。
とても悔しい結果になったが次につながる自身もついたので次の広島をしっかり優勝したい。