勇往邁進

Pinazou Test team/GRP 所属

レースレポート pacy 2.3j

こんにちは!

更新が久しく止まっておりました。

非常に遅くはなりましたが後半戦スタートし、少しずつですがレポート、サポート品のインプレッション等を上げていこうともいますのでよろしくお願いします。

 

レースレポート pacy 9/2 日
カテゴリー  2.3.j
距離 105km

比較的大きいレースで参加選手も120強。
当日に違和感があった左足のクリートとブラケット位置を変えてレースに望む。

アップは30min スプリント、ケイデンス上げ等で筋肉を温める程度。
アップが終わったあとにファビアンに呼ばれ
「今日はオエリアンて勝ちに行くから、オエリアンの居ない逃げは引かず、いる逃げは自分が引いてオエリアンは後ろで休んで最後に行く。分かったか?」
と言われて今日はアシストしつつ狙えたら自分の狙えると思い、自分が勝たなくても良いんだと少し安堵する。

スタート前に普段なら後ろに並び話しながらスタートするオエリアンが前に並んでラッキーチャームにキスをしているのを見てオエリアンも緊張してるんだなと並々ならぬ思いを感じて頑張れ!とジェスチャーを送ってスタート。

前にがったときには逃げが居て10秒ぐらい。
オエリアンが集団にいて目があって行け!と言われたので一人でブリッジ
追いつき回れ!って言われてもノゥ!といい回らずペースも上がらず捕まる。
次の逃げにはチームメイトが乗り、一旦集団で休む。
次のアタックにも反応するも決まらず一週間終わる。
このとき感じていたのは足の軽さである。
一度ブリッチしたのにも関わらず上手く足がまわり上りが普段より楽に感じる。

2周目に入り一度下がりまだ逃げは決まらずにこのまま行くだろうと思いアタックに反応しないと決めた。実際にはこの区間で勝ち逃げが決まった。
登り口の前で集団の前に上がり登り始めるが前の選手がチェーン落ちで止まり、自分もストップする。
追いついて再スタートしてもうまく変速が決まらず自転車が進まない。
一度おり直して再スタートして、全力で追いかけて登りきったところで横風区間で差が開き完全においていかれる。

その後はグルペットに乗りレース終了。

足の調子はログを見て良さがわかるも位置取りが原因ですべてが終わってしまった。
ロードレースの難しさを感じたレースだったが気を落とさずに次に望みたい。


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