レースレポート gaudreville
レース名カテゴリー
Gaudreville
日時時間
6/3日曜 14:30デパー
順位
36位
天気
晴れ
レポート
80kmの上りと下りしかないかなり自分好みのコース
スタートして位置取り上りに入る前で先頭へ
アタックがかかるもキレがなくすぐに捕まるだろうと考えていたらこの逃げが勝ち逃げとなる
焦って他のアタックに反応するも追いつかず逃げは見えているが追いつけない状態が続く
下りを利用してチームメイトが飛び出したので伸び乗り二人で飛び出しに成功
下りで全開で踏み追いつくもすぐに来る登り返しで千切れてしまう
もったいない展開
このあとの追走にもつけずグルペットで完走
このグルペットから飛び出した日本人が三位で諦めた足がない自分のメンタルの弱さが剥き出しとなった
それ以前に追いついたのなら死ぬ気でつかなければならなかったそれこそそこでオールアウトしても良いぐらいに
改善点
追いつくタイミングと心臓 脚の具合を考えて追いつく
先駆けしても届かないからやるなら全力で逃げを捕まえる
レースレポート TAVARNB
レースレポート
TAVARNB critérium
日時時間
5/24 20:30
カテゴリー
2.3j
コース
1.4km x 56周= 80km
目標
優勝
結果
完走(スプリント落車)
レポート
試走した感じ前にいれば流れるコースで位置取りの為に足を使う勉強になり好きなコース
ゴールが登り終わりで左コーナーもう一回左コーナーでくだり右コーナーで平坦また左コーナーで下りもう一回左コーナーで平坦
左コーナーで上りでゴールのアップダウンのあるクリテリウム
スタートしてまずはコースに慣れる(コーナーのスピード感など)為にアタックに反応して集団の様子を見たりして10週
集団元気だしなかなか切れないので後半動くことにして20番ぐらいの位置を確保して集会を重ねる
気がつくと先頭車がない、、ということは逃げがいい感じにできている。
集団追う気がないので他の人のアタックについてブリッジ
30人ぐらいで先頭パックになっており後ろと意外と開いてる
イケそーとか思って足をためて後ろを見たりして集会を重ねる
集団が追いついてきて残り10周
ここでチームメイトのエウレアンが来たので後ろについて位置取りを学ぶ
とても上手く楽である。
残り2周でもう一度位置を上げてラストだと思ったらあと2周
ちょっと位置を上げすぎた(前から三番手
かなり被せられて位置を下げてしまいここで三名が先行
自分としてはスプリントが無いのでここの三名に是が非でも入りたいのだが左右に人がいるため動けなく悔しいが足を貯めることを決意し残り一周コーナーと踏まない区間でしっかりと前に一鳥最後のコーナーを先行3人 前二人自分の順でクリア
もがき始めると右側からかぶれせられ体があたり左側に倒れそうになりそこに左側から上がってくる人によたれかかりそのままコケてしまう
スプリントになってしまった時点で自分としてはかなり厳しくまた当たっても余裕があればコケないしやっぱり自分の弱さが落車の原因であると思う。
位置取りに関してはそこそこ出来るようになってきて後は最後飛び出す足orスプリントができる足をつけるのが今後の重要な課題である
良かった点
終始前で展開に加われた事
最後以外余裕を持って前を見て走れたこと
悪い点
最後三人を先行させてしまったこと
スプリントに持ち込ませてしまったこと
スプリント中に当たってコケてしまったこと
感想
前回のナイトクリテが4位だったこともあり今回は勝つぞーって意気込んでいったがなかなかうまくは行かない
理由は自分の中にあり、少しの慢心(スプリントに持ち込んでもいいのでは?)と感じている。
これは非常に甘い
「ノッてる時、調子の良いときこそ自分を見直して何がいいか何が悪いか考えろ」
が出来ていなかった。精進あるのみ
前のbrionneから連続4日乗っており足の調子は日に日に上がってきている
山口県車連から推薦をいただき全日本u23に出場できることになったのでしっかりと追い込んで帰国し大舞台で番狂わせを起こしたい
レースレポート BRIONNE
レースレポート
brionne
日時時間
5/21 15:00
カテゴリー
1.2.3j
コース
4km x 20=80km
一気に一分ほど登る斜度のきつい坂と下りしかないパワーコース
目標
一カテにどこまで食らいつけるか
その先の勝ちの展開を
結果
-6lap dnf
レポート
家から近く落ち着いてて準備試走してコースのきつさを思い知る。
人数が少ないく(50人)程度で展開によってはいけるなーとか考えてスタートする。
一回目の坂は比較的余裕を持てたが下りで中切れを埋めそのままうまく回復せずに二回目上りでズルズルと落ちて集団から落ちてしまう。
グルペットをつくり回すも前から落ちてきた選手をひろうだけ。
そのうち集団にラップされつく。
この時点で残り8週
上りで食らいつくも足も肺もいっぱいいっぱいで走りきれずレースを降りる。
このレースは反省というよりも全く動けず何もできずただ遅れた良い点のないレースでした。
悪いところ
2周目の上りに入る前に回復しなかったところ
上りでシタハンでもがき、腰回りを痛めたこと
唯一認めるとすればオールアウトして動けないぐらいまで追い込めたことかもしれない。
レースレポートcritérium Giberville
レースレポート
Critérium Giberville
日時時間
5/15 19:45
カテゴリー
2.3j
コース
2km x40 =80km
目標
クリテリウムなのでコーナーが多く風の向きを考えて位置取り、もがくタイミングを決める
結果
4位 カテゴリー3優勝
レポート
三回立ち上がり1つ目のコーナーが減速しないと滑り2つ目のコーナーは真ん中に減速帯があるため集中して曲がらないとコケると感じた。
はじめてのナイトクリテで時間ギリギリにつき慌てて準備。
ニ周試走して最後尾からスタート
まず感じたこと
道狭い!人多い!道悪い!速い!
日本では感じたことの無いスピード 密集度でコースを回る。
びっくりしっぱなしで周回版を見ると残り30
はやくない?と思いつつもアタックに反応したり逃げにブリッジしたりと動いてみるとこのスピード域ではできる事は少ない
そうしてるうちに残り20周
チームメイトが見えたので後ろに付き位置取りを学ばせてもらうと本当にうまい
足を使わずにポジションを見る見るうちに上げていく
気がつくと先頭10番手に
残り5週からスピードがまた上がり危なくなってくる
だがポジションは譲らず体を当て守る
コーナー中に体があたっても押し返せば治ることを知っていてたので焦らず対処
ラスト一周になると観客が総立ちでゴールを見ているのを感じ
ここで勝ちたいな!
と思う。
最後のコーナー前で一人先行
遅れて反応しコーナーを全開で攻め立ち上がると少し離れている
そのままもがくも届かず後ろから二人に抜かされゴール
せんとう付近で様子をうかがう
アタック前
最後のスプリント
良い
うまく集団内をたちまわれたこと
スプリント前のアタックに反応できたこと
足を使わずに積極的に行けたこと
悪いところ
スプリントに持ち込んでしまったところ
レースレポート croissy celle
レース名日時カテゴリー
CROISSY/CELLE 5/13 2.3j
スタート時間
14:30
天気
晴れ
距離
13x8=110km
コース
追い風上り平坦からの下り平坦そして登る
フランスらしいコース
目標
逃げを作る
結果
グルペットでの完走
普段出ている地区ではないレースで人が違いまたそこそこ大きいレースだった。
ついて友達のお母さんにあい、来ていることを知り挨拶して会話しつつアップがてらコースを試走。
レースがスタートして様子見アップ込みでアタックに反応
四人で回るもすぐに捕まる。
その後一旦ポジションを落とし回復させつつ展開の見える位置で楽をする。
見ていると逃げがなかなか決まらない
コースが決まりづらい
だが自分はスプリントしても勝てないので逃げるしか選択肢がない
ラスト3周回に入ってから動いてるのが10人ぐらいだったのでうまく行けば決められるなぁ
他の人は足ないんだろうなぁって思いアタックに反応
メンバーが良い時のみ回す
決まらない
ラストニ周回に入り下りきったあとの平坦でメンバーがよく動いてるメンバーで六人で抜け出し回す
すぐに後ろ三人が回らなくなるが自分としては決めなければならないので関係なしに踏む
しかし登り前で吸収
登りの始まりでアタックがかかり反応できずトルクもかからず足もきつい(抜け出した後なので当たり前である
ラスト一周なのて千切れてなるものか!と踏むも健闘虚しくちぎれる
あとはグルペットで完走
かなりキツそう笑
集団で足ためて楽そうにしてる
良い点
アタックに反応し回すことができる
最後ニ周でアタックし抜け出せたところ
修正点
まずスプリントがあれば逃げなくて済む
そしてもっと逃げを打てればチャンスが増える
細かい反省点
自分の中で日本人よりは前に!という考えがあったが争っているのは日本人同士の順位では無くレースの勝ち負け
アタックに反応するのはいいがその後のスピードが乗らない
感想
かなりキツかった。
しかし下りで丁寧にスピードを出し位置をあげられたりアタックしたりと着実に成長している事は感じる
しかし集団にいると感じる「現状維持は撤退と同じ」
と同じで今のままでは一生勝てないので変化を加え自分の選択肢を増やしつつ強いところを磨いていく必要性を強く感じた
岩間と話しているとやっぱり勝つ選手はなにかに気がついており、楽に集団にいる。
それに気がつけてない自分たちは足を使いすぎてる。
気が付き、足を貯めれればスプリントで勝てそして違う勝ち方を試せる。
彼と話しているととても考えさせられる事が多い。
初めての、、、
レース名/カテゴリー
LE PLESSIS GROHAN 3.j
日付/スタート時間
5/6 15:00スタート
天気
晴れ
距離
70km 5.4km14周回
コース特性
風が強く、コーナーが多いスピードに乗るコース
目標
逃げをつくるその上で勝負に絡む
結果
先頭集団の最後
スタート前にチームメイトが二人出ていたので話しかけに行き一人は前から知ってる同い年の奴のためお喋りしながらコースを回りアップ
スタートして3週まではペースが収まることなくアタック祭り めっちゃ早い
反応はするものの決まらず少し下がって様子を見る
こーゆーときに決まるものでまたやらかしたと反省するも集団がまだ元気なため追走がいくつか出来ては捕まりを繰り返し積極的に回りして気がついたら後ろは切れていて六人で回す
前が六人で周回版みると残り5週(早くね?)と思いつつ回していると人数が12人ぐらいになっていてローテに入らない奴が出てきた。
足を使ってでも先頭に行きたかったから積極的に回して先頭との距離を詰める。
ラスト二週で先頭との差が見えるぐらいになったので立ち上がりでアタックし三人で回して最後の週に追いつく。
追いついたときにはその集団から三人が抜け出していて追いつく為に足を使っているので一休
み
ここでラスト2コーナー約1kmぐらい
三人の飛び出しを吸収したところがコーナー手前ゴール500mぐらい
ここで前が道いっぱいに広がり牽制が起こった。
自分でも驚くのだがコースの端に砂利道、自転車一台分あったので仕掛けた。
足は痛いし心臓は口から出そうだけど風向き、この時は左から来ていたので目一杯右によって踏んだ。今までで一番キツかった
一度だけ振り返り牽制してるのが見えて後は頭を低くして空気抵抗を少しでも減らして踏んだ。
ここからが体感メチャクチャ長い
体を小さく丸めて呼吸もキツイ
コーナーのような緩い曲がりも攻めつつペダルは回しスピードが落ちないようにした。
最後ゆるい坂100mでもがく。
ここで捕まってしまい、足もつって心が折れて最後の最後は流してゴール。
先頭集団全員に抜かれた。
終わった後初めて勝ち負けに関われたとの負けた悔しさが込み上げてきた。
楽しい!と感じながらも泣いてしまった。
今回のレースは初めて勝ち負けに関われた事もありとても為になった。
平坦で風の強いあまり得意では無いレースで展開に関われた事も自分では評価している。
だが負けは負け。
反省と次回じゃあどうするか?を考えて改善していきたい。
良い点
苦手なレースだが展開さらに勝ち負けに関われた
前回はメイン集団で自分からアタックし追走の動きをできなかったが今回は我慢し人数を連れて追走できた事
前回とは違いメインから抜け出し追走、先頭に追いつけたこと
最後アタックし、自分の勝てる可能性にかけたこと
改善点
まずは勝ち逃げに乗れなかったのでそこを治す
最後のアタックのパワー不足とスプリントが苦手という所は練習で治せるところなので治す
次からの練習では短いインターバル、スプリントを入れていきたい。
今回はうまーく動けたし監督や他のチームの選手に色々言われた。
大抵あーしろこーしろいいぞ!的なことだと思う。言われる=見られてるなので嬉しい。
二日目のレースは調子がよく今年のベース高さ オフのタイ合宿の走り込みがしっかり効いている。
使用機材
yonexcarboex
http://www.yonex.co.jp/sp/roadbike/frame_set/carbonex.html
smith route
http://smithjapan.jp/product-category/bike-helmet/road/route/