勇往邁進

Pinazou Test team/GRP 所属

初めての、、、

レース名/カテゴリー
LE PLESSIS GROHAN  3.j
日付/スタート時間
5/6 15:00スタート
天気
晴れ
距離
70km 5.4km14周回
コース特性
風が強く、コーナーが多いスピードに乗るコース
目標
逃げをつくるその上で勝負に絡む
結果
先頭集団の最後


スタート前にチームメイトが二人出ていたので話しかけに行き一人は前から知ってる同い年の奴のためお喋りしながらコースを回りアップ

スタートして3週まではペースが収まることなくアタック祭り めっちゃ早い
反応はするものの決まらず少し下がって様子を見る
こーゆーときに決まるものでまたやらかしたと反省するも集団がまだ元気なため追走がいくつか出来ては捕まりを繰り返し積極的に回りして気がついたら後ろは切れていて六人で回す
前が六人で周回版みると残り5週(早くね?)と思いつつ回していると人数が12人ぐらいになっていてローテに入らない奴が出てきた。
足を使ってでも先頭に行きたかったから積極的に回して先頭との距離を詰める。
ラスト二週で先頭との差が見えるぐらいになったので立ち上がりでアタックし三人で回して最後の週に追いつく。
追いついたときにはその集団から三人が抜け出していて追いつく為に足を使っているので一休

ここでラスト2コーナー約1kmぐらい
三人の飛び出しを吸収したところがコーナー手前ゴール500mぐらい
ここで前が道いっぱいに広がり牽制が起こった。
自分でも驚くのだがコースの端に砂利道、自転車一台分あったので仕掛けた。
足は痛いし心臓は口から出そうだけど風向き、この時は左から来ていたので目一杯右によって踏んだ。今までで一番キツかった
一度だけ振り返り牽制してるのが見えて後は頭を低くして空気抵抗を少しでも減らして踏んだ。
ここからが体感メチャクチャ長い
体を小さく丸めて呼吸もキツイ
コーナーのような緩い曲がりも攻めつつペダルは回しスピードが落ちないようにした。
最後ゆるい坂100mでもがく。
ここで捕まってしまい、足もつって心が折れて最後の最後は流してゴール。
先頭集団全員に抜かれた。

終わった後初めて勝ち負けに関われたとの負けた悔しさが込み上げてきた。
楽しい!と感じながらも泣いてしまった。

今回のレースは初めて勝ち負けに関われた事もありとても為になった。
平坦で風の強いあまり得意では無いレースで展開に関われた事も自分では評価している。
だが負けは負け。
反省と次回じゃあどうするか?を考えて改善していきたい。

良い点
苦手なレースだが展開さらに勝ち負けに関われた
前回はメイン集団で自分からアタックし追走の動きをできなかったが今回は我慢し人数を連れて追走できた事
前回とは違いメインから抜け出し追走、先頭に追いつけたこと
最後アタックし、自分の勝てる可能性にかけたこと

改善点
まずは勝ち逃げに乗れなかったのでそこを治す
最後のアタックのパワー不足とスプリントが苦手という所は練習で治せるところなので治す
次からの練習では短いインターバル、スプリントを入れていきたい。

 

今回はうまーく動けたし監督や他のチームの選手に色々言われた。

大抵あーしろこーしろいいぞ!的なことだと思う。言われる=見られてるなので嬉しい。

二日目のレースは調子がよく今年のベース高さ オフのタイ合宿の走り込みがしっかり効いている。


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 使用機材

yonexcarboex
http://www.yonex.co.jp/sp/roadbike/frame_set/carbonex.html
smith route
http://smithjapan.jp/product-category/bike-helmet/road/route/