勇往邁進

Pinazou Test team/GRP 所属

レースレポート croissy celle

レース名日時カテゴリー
CROISSY/CELLE 5/13 2.3j
スタート時間
14:30
天気
晴れ
距離
13x8=110km
コース
追い風上り平坦からの下り平坦そして登る
フランスらしいコース
目標
逃げを作る
結果
グルペットでの完走


普段出ている地区ではないレースで人が違いまたそこそこ大きいレースだった。
ついて友達のお母さんにあい、来ていることを知り挨拶して会話しつつアップがてらコースを試走。
レースがスタートして様子見アップ込みでアタックに反応
四人で回るもすぐに捕まる。
その後一旦ポジションを落とし回復させつつ展開の見える位置で楽をする。
見ていると逃げがなかなか決まらない
コースが決まりづらい
だが自分はスプリントしても勝てないので逃げるしか選択肢がない
ラスト3周回に入ってから動いてるのが10人ぐらいだったのでうまく行けば決められるなぁ
他の人は足ないんだろうなぁって思いアタックに反応
メンバーが良い時のみ回す
決まらない
ラストニ周回に入り下りきったあとの平坦でメンバーがよく動いてるメンバーで六人で抜け出し回す
すぐに後ろ三人が回らなくなるが自分としては決めなければならないので関係なしに踏む
しかし登り前で吸収
登りの始まりでアタックがかかり反応できずトルクもかからず足もきつい(抜け出した後なので当たり前である
ラスト一周なのて千切れてなるものか!と踏むも健闘虚しくちぎれる
あとはグルペットで完走 


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かなりキツそう笑


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集団で足ためて楽そうにしてる

良い点
アタックに反応し回すことができる
最後ニ周でアタックし抜け出せたところ
修正点
まずスプリントがあれば逃げなくて済む
そしてもっと逃げを打てればチャンスが増える
細かい反省点
自分の中で日本人よりは前に!という考えがあったが争っているのは日本人同士の順位では無くレースの勝ち負け
アタックに反応するのはいいがその後のスピードが乗らない

感想
かなりキツかった。
しかし下りで丁寧にスピードを出し位置をあげられたりアタックしたりと着実に成長している事は感じる
しかし集団にいると感じる「現状維持は撤退と同じ」
と同じで今のままでは一生勝てないので変化を加え自分の選択肢を増やしつつ強いところを磨いていく必要性を強く感じた

 

岩間と話しているとやっぱり勝つ選手はなにかに気がついており、楽に集団にいる。

それに気がつけてない自分たちは足を使いすぎてる。

気が付き、足を貯めれればスプリントで勝てそして違う勝ち方を試せる。

彼と話しているととても考えさせられる事が多い。